Amazon.co.jp: “文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫 の 2-6-8): 野村 美月, 竹岡 美穂: 本http://www.amazon.co.jp/dp/4757743718/
ようやく読み終わった。
たかだか8巻なのに買ってから3日もかかったのはどうなの。
酒飲みながら読むもんじゃないね。わかってたけど。
それはそれとして、
読み終わって「はああぁぁぁぁ……」となった。
絶妙な伏線回収と、なんかずいぶん都合がいい気もする物語展開!
物語性よりはキャラクタ性が強いイメージで、若干物足りない感じはある。
ラストは「やると思った」だが、
伏線のせいで完全に読み違えてたので、してやられたって感じ。
それと6巻が甘々でもだえしぬかと思った。
外伝が出るようなので、期待したい。
再び詩羽のいる街を読んでたら、
『いつものパターンだけど、どうしようもなくなった時に、先輩が長いうんちくを喋りだして、一気に状況を打開しちゃうところがたまんないのよねえ。一巻でも太宰治が読みたくなったけど、今度も『オペラ座の怪人』が猛烈に読みたくなった』
(P52より引用)
とあって、おもわず「ちょwwwおまww」となってしまった。
守備範囲ひれーな!
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