2016年5月29日日曜日
ActiveWindowLogger Log2CSV ver 1.01
■ダウンロード
File: AWL_Log2CSV_v101.zip
Size: 69.2KB
分類: フリーソフト
MD5: 9e52de89d5c444b15878e6efe9bf1f7b
■概要
ActiveWindowLoggerのログファイル(.bin2)をCSV形式に変換して指定フォルダに保存します
■動作環境
Windows XP, 7
CPU 800MHz以上
メモリ 256MB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へどうぞ。
■使い方
ログファイル(.bin2)をウィンドウにD&Dしてください。
設定してある出力先フォルダにcsvに変換されて出力されます。
フォルダ1個のみをD&Dした際に表示されるメニューから「フォルダ内のログを変換」を選ぶと、
フォルダ直下にあるログファイルのみが指定出力先にCSVに変換されて出力されます。
実行ファイルに直接D&Dするとあらかじめ設定された出力先に変換されて出力されます。
*出力先フォルダを設定する都合上、
複数フォルダおよびサブフォルダ以下のファイルはファイル名がぶつかるため走査しません。
*ActiveWindowRecorderのログファイル(.bin)も変換できます。
●マルチスレッド数の設定
複数コアCPUをご使用の方はスレッド数の値を増やすと変換速度が上がるかもしれません。
●出力先の変更
CSVが出力されるフォルダを設定します。
フォルダ1個のみをD&Dをした際に表示されるメニューから「出力先フォルダに設定」を選ぶと、
ドロップされたフォルダを出力先に設定できます。
●出力文字設定
出力される文字列の設定ができます。
テストボタンで押すと、指定文字が置き換えられたあとの文字列がテストのところに表示されます。
指定文字以外はそのまま出力されます。
指定文字は以下のものが使えます
「%h」時
「%m」分
「%s」秒
「%l」ミリ秒
「%H」時(2桁)
「%M」分(2桁)
「%S」秒(2桁)
「%L」ミリ秒(3桁)
「%i」ミリ秒(時刻*60*60*1000 + 分*60*1000 + 秒*1000 + ミリ秒。時刻を一項目で表現します)
「%n」表示時間 分
「%e」表示時間 秒
「%c」表示時間 ミリ秒
「%E」表示時間 秒(2桁)
「%C」表示時間 ミリ秒(3桁)
「%d」表示時間 ミリ秒(分*60*1000 + 秒*1000 + ミリ秒。表示時間を一項目で表現します)
「%t」ウィンドウタイトル
「%x」実行ファイルパス
「%%」文字の%
●ファイルにBOMをつける
ファイル先頭にBOMを記述します
●改行コード
改行コードをLFかCRLFのどちらかを使用するようにします
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
zlibライブラリを使用しています。
Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler
http://www.winimage.com/zLibDll/
■更新履歴
2024-05-14 ダウンロードへのリンクが切れていたのを修正。
2016-05-29 ver1.01
出力文字をいじくれるよう修正
BOMの有無を選択できるよう修正
改行コードを選択できるよう修正
2013-02-10 ver1.00
作成
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