2008年10月20日月曜日

読書の秋 にっk(ry

 Amazon.co.jp:“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫): 野村 美月, 竹岡 美穂: 本http://www.amazon.co.jp/dp/4757728069

 これも好きな物書きさんがオススメしてたので、買ってみた。
軽いミステリみたいな感じ。
既存の文学を基点にしてて(1巻は太宰治の人間失格)、
読み終わると人間失格を読みたくなる。
割と話が重いので、テンションのいいときに読まないとやられる気がする。
とりあえず面白かった。
最近完結したらしいので全部買ってくる。

一応青空文庫のリンクを張っておく。
太宰治 人間失格
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/301_14912.html



 読んでる最中に親に「なに読んでるん?」と聞かれて
表紙見せたら、「こんなの卒業したら」といわれた。
ラノベを面白いと思ってはいけないといわれてるみたいで悲しい気持ちになったわ。

平均化された趣味趣向に用はねえ!
俺はシューターなんだ!
飛んでくる弾に欲情する変態なんだよ!

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