2009年8月31日月曜日

ポップコーン

 ポップコーンのはじける前のコーンが偶然目に付いたので衝動買いした。とりあえずサラダ油と塩でオーソドックスに作ってみたが、なかなかうまい。あほの子みたいに体積が膨張して吃驚した。コーンも安いし、酒のつまみにオススメ。

 他にどんな味があるのかと調べてみたが、醤油、バター、砂糖、インスタントラーメンの粉、黄粉、マヨネーズ、青海苔、唐辛子など、結構いろんなのがあるようだ。



誠 Biz.ID:3分LifeHacking:「ネットのしすぎ」「Twitterのしすぎ」をログで把握する
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0908/31/news025.html

 紹介されてる「Manic Time」がなかなか面白い。一日自分が何をしていたかが一目瞭然。

2009年8月28日金曜日

IMEショートカット


 半角で打ち込んだつもりが全角だった、ということは良くある。
そういう場合は「ctrl+t」か「F10」をおすことで半角に変換することが出来る。



そのほかに、
「ctrl+u」か「F6」で、全角ひらがな
「ctrl+k」か「F7」で、全角カタカナ
「ctrl+o」か「F8」で、半角カタカナ
「ctrl+p」か「F9」で、全角英数字
に変換できるので、覚えておくと便利。個人的にはファンクションキーよりはctrl+?のほうがスムーズに入力できる気がするが、uだのkだの覚えにくい。困ったときはF6~F10を適当に押してみれば何とかなる。


 また「ctrl+F10」で画像のようなウィンドウがでる。
辞書登録やIMEパッドをぱっと使いたいときに役立つ。

2009年8月16日日曜日

boolをfloatに暗黙の型変換?


#include <cstdio>

void func( float num )
{
  std::printf("%f\n", num);
}

int main()
{
  func( true );
  return 0;
}


 エラーも警告も表示されないのが納得いかない。
boolからfloatにって無理がないかい? 逆はともかく。

VC2005EE
警告レベル4



*追記09/08/29
 ぶらぶらしてたら以下のようなコードを見かけた。

dayofweek(y, m, d) /* 0 = Sunday */
int y, m, d; /* 1 <= m <= 12, y > 1752 or so */
{
static int t[] = {0, 3, 2, 5, 0, 3, 5, 1, 4, 6, 2, 4};
y -= m < 3;
return (y + y/4 - y/100 + y/400 + t[m-1] + d) % 7;
}


随想録: 400年に一度の閏年
http://www.futatsugi.net/misc/essays/blog/archives/000003.html


 日付から曜日を求めるプログラムだそうだが、ぱっと見さっぱり分からない。それはともかく、y -= m < 3;というのは興味深い。trueはかならず1になるのだろうか。0以外なのは確かだが。

2009年8月14日金曜日

カジノのルーレット


http://cid-8cd7cf5ea9fbca55.skydrive.live.com/self.aspx/Public/program/Roulette.zip
10.9KB
ソース同封

 数字が連続で出ない確率を計算するプログラムを作って、いざ実践とばかりに無料オンラインのとこでテストしてみたら大負けしたよ! 赤が15回連続で出てすっからかんになりました、本当にありがとうございました。

 これまでに赤が連続で4回続いていた場合、計算式は(1 - 18/38)^4とした。いまひとつあっている自信は無い、悲しいことに。
連続で続けば続くほど0に近づく。15回連続で赤がでる確率は0.0000658712623。

 なんぼ計算しても結局次に何がくるかなんて、過去に何が出てるかが影響しない。赤が何億回続こうが次に黒が出るかどうかはおおよそ1/2となる。Theギャンブル。やめどきが大切。
 それはそれとして機械相手だと時々吸い取ってくるので注意。メダルなんかでも筐体によっては時間帯で排出率だかなんだかが決められるらしいしね。本当かどうかはしらないけど。

 ほどほどにまとめられたサイトを見かけたのでリンクを張っておく。
分かったことはルーレットはやめとけ、もしくはプレイ前にセーブしてまけたらロードしなおせって所か。
戦争ゲームとルーレット
http://aiai321.hp.infoseek.co.jp/nichiro02.htm

2009年8月10日月曜日

立体的だと感じるには? 実験

 特に根拠はないが、立体的だと感じるアニメーションには回転運動が重要かと思い、いくつか回転するアニメーションを作ってテストしてみた。
 結論から言えば、どれもいまひとつ立体感は得られなかった。単純な回転運動だけでは立体的だとは感じられないらしい。
 もっとこう、オブジェクトが動いてるっていうより、カメラが動いてるってことを強調する動きにしないとだめなのかな? 関係ないが、画面全体の動きが大きいほうが面白いとは思った。何かに利用できるかも。

以下、テストした画像。
各種画像はアニメーションGIFなので開くと動くんじゃないかな。











アヌビス ZONE OF THE ENDERS
http://www.konami.jp/gs/game/zoe2/japanese/
 自分の中で、3Dをもっとも感じられるゲームの一つがこれ。Downloadからゲームショウのムービーでどういった感じか確認できる。
 なぜか64マリオだと立体的だとは思わないんだよなあ。うーん。

2009年8月5日水曜日

サマーウォーズ

 みてきた。
CMではまったく面白そうに見えなかったのでぜんぜん期待しなかったんだけど、見るとかなり面白かった。

 3DCGの使い方がうまい。どのCGのシーンでも立体感を感じられる。これが簡単なようで難しい。オブジェクトをありえない速度で動かしたり、ありえない位置においたりしないとなかなか立体的と感じる絵にならないんだけど、仮想空間って設定を生かしたのかぐるぐる動く動く。色使いも結構素敵だったし、CGの部分は勉強になったなあ。これぐらいがリアルタイムでレンダリングできる時代はいつ来るんだろうかと思ったり思わなかったり。

 音も派手目なのが多くて面白い。エヴァかなんかがステレオを過剰に使って左右の離れたところから音が流れてきて面白いと思ったけど、こちらは音そのものが華やかで素敵だ、使い方は普通だけれど。ときどきおとぼけ音(なんだそりゃ)があって結構遊んでる気がする。

 花札が出てくるんだけど、自分はルールを知らないんで何をやってるのかよくわからなかった。なんかすごいことしてるんだろうなーとしか。これからみようと思う人は予習したほうが、より楽しめるかもしれないし、そりゃないだろとげんなりするかもしれない。

 全体的に演出がきつめだったけど、普通の人はついてこられるのかしら。
花札中の変身シーンに笑いそうになった。いるのかあれ。いるよ!