2015年6月24日水曜日

ActiveWindowLogger ver2.04b





■ダウンロード

ActiveWindowLogger204b.zip
size: 127.23KB
フリーソフト


Vectorさんからもダウンロードできます。
ActiveWindowLoggerの詳細情報 : Vector ソフトを探す!


■概要
    PCで一日何をしていたかログを取るソフトです。
    この日のこの時間に何をしていたか、
    あるいは一日でアプリケーションを何時間使用したかが一目でわかります。



■動作環境
    Windows XP, 7
    CPU 800MHz以上
    メモリ 256MB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へどうぞ。



■使い方
    起動している間ログをとります。
    最小化するとタスクトレイのみの表示に。
    ログはプログラム終了時と日付が変わった直後にlogフォルダに保存されます。

    記録されるのは
        時刻(time)
        表示時間(duration)
        操作中のウィンドウタイトル(title)
        操作中のプログラムのパス(exe)
    の4つのみです。



    logボタン
        ログデータファイル(.bin2)を選択し、読み込んで表示します
        ウィンドウにファイルをD&Dでも可
        またActiveWindowRecorderのログ(.bin)の読み込むことができます。
    prevボタン
        現在表示中のログより前のログがあれば表示します
        マウスの戻るボタンでも同様
    nextボタン
        現在表示中のログより後のログがあれば表示します
        マウスの進むボタンでも同様
    todayボタン
        今日の最新のログを表示します

    タイムラインイメージ
        大雑把に使用時間をプログラム別に着色して表示しています。
        上下に分かれており、上が24時間表示、下がカーソル位置付近の1時間のデータになります。



    txtで保存
    csvで保存
        現在表示中のログをテキストがCSV形式でファイルに出力します
        csvは「time, duration, "title", "path"」で記録されます
    アプリケーション使用率
        表示中のログから各アプリケーションの使用時間などを表示します
            比率 (rate)
            使用時間 (duration)
            平均使用時間 (ave)
            プログラムパス (exe)
            表示回数 (num)

            csvコピーでは「使用率, 使用時間(ms), "実行ファイルパス", 表示回数」の表記でコピーされます

    基本設定
        ウィンドウチェック周期
            アクティブが切り替わっていないかチェックする周期の設定で、
            数値が小さいほど細かくチェックしますが負担が大きくなります
        タイムラインイメージチェック周期
            タイムラインイメージ上のカーソル位置をチェックする周期です。
            タイムラインイメージ上でのリストの選択速度に影響が出ます。
            数値が小さいほど細かくチェックしますが負担が大きくなります
        オートセーブ
            ログの保存タイミングの設定です。
            「しない」であれば0時に、
            「一時間おき」であれば時刻が変わった瞬間に、
            「半日おき」であれば0時と12時に、ログを保存します
            
            「オートセーブ時にCSVも出力する」にチェックをいれると、
            オートセーブのタイミングおよび日付変更時、アプリケーション終了時に
            指定ディレクトリにCSVファイルを出力します。
            このCSVファイルはオートデリートで削除されません。

        オートデリート
            一定期間以上古いログを自動で削除(ゴミ箱へ)
            0時に古いログがないかチェックを行い、あれば削除します

        終了を確認する
            終了時に確認ウィンドウを出します
    色
        リストの色分けに関する設定です。ダブルクリックで色を変更、
        右クリックで項目の追加や削除が可能です

        アプリケーション別
            アプリケーションごとに別々の色をつけます
        汎用
            アプリケーションごとに適当に色を振り分けます
        時間別
            1時間ごとに色を変更します
        なし

        save, load
            色の設定のみをファイル(.color)に保存できます。
            D&Dでも読み込み可能
        clear
            色設定を初期状態に戻します

■スタートアップに登録すればより便利に
    「スタート」メニューの「スタートアップ」を右クリックし「開く」あるいは「エクスプローラ」をクリック。
    開いたフォルダにショートカットを作成すれば、ウィンドウズといっしょに自動で起動できます。



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。

    zlibライブラリを使用しています。
        Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler
        http://www.winimage.com/zLibDll/



■更新履歴
    2015-06-24 ver2.04b
        アプリケーション使用率の平均の表示がおかしかったのを修正。
        アプリケーション使用率ウィンドウでのコピー、CSVコピーの表記を変更
    2015-01-28 ver2.04a
        リソースの記述がおかしいのを修正
    2015-01-22
        エクスプローラが再起動した際にタスクトレイアイコンを再設定するよう修正
    2014-09-13 ver2.04
        終了確認をするよう変更

    2013-03-03 ver2.03b
        タイムライン上での範囲選択の動作仕様を変更
    2013-02-03 ver2.03a
        日付変更時にアクティブなウィンドウ情報が記録されないのを修正
    2012-09-21 ver2.03
        オートセーブ時にCSVファイルを指定ディレクトリに出力できる機能を追加
        メニューの「TXT形式で保存」「CSV形式で保存」のときにデフォルトのファイル名が表示されていないのを修正
        CSV出力はリストのソート状態の影響を受けないように修正
        ver2.02系でのconfigファイル読み込みの下位互換がうまくいっていなかったのを修正
        色表示が「RRGGBB」ではなく「BBGGRR」になっていたのを修正
        コンフィグウィンドウで色を変更した瞬間にリストの表示が更新されないのを修正
    2012-08-03 ver2.02a
        オートセーブに「3時間おき」「6時間おき」を追加
        ウィンドウ左ダブルクリックで「アプリケーション使用率」ウィンドウを表示するよう修正
        ウィンドウ右ダブルクリックでコンフィグウィンドウを表示するよう修正
    2012-07-10 ver2.02
        検索機能の追加
        リスト項目クリックにタイムラインイメージの下側を更新するよう修正
    2012-07-05
        アプリケーション使用率ウィンドウのリスト色別表示するよう修正
        アプリケーション使用率ウィンドウでコピー可能なよう修正
        アプリケーション使用率ウィンドウから前日後日データの読み込みを可能なよう修正
    2012-07-03 ver2.01
        ツールチップを表示するよう修正
    2012-07-01
        自動削除機能追加
    2012-06-30
        タイムラインの下側が00:30未満のとき描画できていなかったのを修正
        64bitWindowsだとプログラムのパスが正常に取得できないのを修正
    2012-06-27
        タイムラインをドラッグ後正常に描画できていないのを修正
    2012-06-25
        アプリケーション使用率のrateが%表記ではなかったのを修正
    2012-06-24 ver2.00

2015年6月8日月曜日

pointClick ver1.30



■ダウンロード

File: pointClick130.zip
Size: 63KB
フリーソフト




■概要
    クリックしたときに、マウスがちょっと動いてしまってドラッグになってしまうのを防ぎます。



■動作環境
    Windows 8.1
    CPU 1GHz以上
    メモリ 1GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    ○ on/off
        位置を補正する機能のオンオフを行います

    ○左クリック、ホイールクリック、右クリック
        位置補正機能を有効にするマウスのボタンを選択できます。

    ○処理タイプ
        ・Type-A
            マウスボタンを押して、離したときにカーソル位置を押した位置に戻す処理方法
            ボタンの押し離しのタイミングはそのままでカーソル位置だけ手を加えるので処理がシンプル
            Webサイトの画像ボタンなどはこの処理でもドラッグになってしまうことがある
        ・Type-B
            マウスボタンを押したときにはボタンを押したことにせず、離したときにボタンを押し離し処理を行う方法
            クリックしている時間が短くなるのでドラッグになりにくい
            実際にクリック処理されるタイミングが、マウスのボタンを離したときなのでワンテンポ遅れるのが欠点

    ○有効時間
        マウスのボタンを押してから離すまでの時間設定
        設定した時間よりも長くマウスのボタンを押されていると、位置補正機能は働きません

    ○有効距離
        マウスのボタンを押してから離すまでに移動した距離の設定
        設定した距離よりも長く移動していたら、位置補正機能は働きません

    ○クリック時間(ms)
        Type-Bで、クリックしている時間を設定します
        あまり短すぎるとクリックしたことにならない場合があります

    ○クリック処理中カーソル移動抑制
        Type-Bで、マウスボタンの押し離しの間はカーソルが移動しないようにします。
        クリック成功率が上がりますが、クリック時間の設定が長めの設定だと違和感を覚えるかもしれません
    ○有効アプリを限定する
        クリック位置補正機能を、設定したアプリケーションがアクティブの時だけ働くようにします
        アプリケーションの選択は「選択」ボタンを押してでてくる許可リストウィンドウで行います

        ・許可リストウィンドウ
            アプリケーションリストには起動後から今までにアクティブになったことがあるウィンドウが列挙されます
            リストになければ指定したいアプリケーションを一度アクティブにしてください
            位置補正機能が働いてほしいアプリケーションを選択して、
            「許可リストへ追加」ボタンを押すことで、位置補正機能が有効になります。
            「リストから削除」を押すと選択中の項目を削除できます

            位置補正機能を無効にしたいアプリケーションがある場合は、
            許可リストから該当アプリケーションを選択し「許可リストから削除」ボタンを押すことで無効にできます

    ○ログ表示
        ログ表示機能のオンオフを行います

    ○ログ表示数
        表示するログの数の設定


    ●ログ表示
        有効時間、有効距離の設定にお役立てください

        ○判定
            位置を補正する機能が働いたら○が、
            時間が超過しているかカーソルの移動距離が設定より大きいと×が表示されます
        ○マウス
            マウスの右クリック、左クリック、中クリックのどれであるかが表示されます
        ○経過時間(ms)
            マウスのボタンが押されてから離されるまでに経過した時間が表示されます
        ○距離
            マウスのボタンが押されてから離されるまでに移動した距離が表示されます



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2015-06-07 ver 1.30
        「有効アプリを限定する」機能を追加
    2015-05-25 ver 1.01a
        フック内の処理を最適化
    2015-05-16 ver 1.01
        TypeBのクリック処理中、カーソル移動しない処理を追加
    2015-05-14
        クリック時間に1msを追加
    2015-05-12
        フックをマルチスレッド化
    2015-03-17
        フックが外れたときに、再フックするよう修正
        クリック後カーソル位置がずれるのが一瞬見えるのを修正
    2015-03-12 ver1.01a
        アイコン変更
        終了確認をするよう修正
        Type-Bにてクリック後カーソル位置がずれることがあるのを修正
        Type-Bにてカーソルが有効距離以上動くと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
        Type-Bにてボタンを押しているときホイールをまわすと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
    2015-03-07 ver1.00

2015年6月1日月曜日

日記ちゃん

 BlenderでBakeする際に複数レイヤーを使っていたらはまった。3日間ぐらい。

 上のレイヤーのオブジェクトを下のレイヤーのオブジェクトにBakeする。
Bake先を最後に選択し、レイヤーも両方選択状態、
にもかかわらずBakeがうまくいったりいかなかったりして意味が分からんとあちこち触ってた。
 画像の右側、Sceneのところからレイヤーを使用する分を選択したら、正常にBakeできた。
Blenderを起動したてのころはSceneのところもちゃんと連動して選択してくれるんだけど、
しばらく使ってると連動しなくなる(?)ので手動で選択してあげる必要がある。なんでなの?

 XFileの出力もなんかうまくいかないとおもったら、
やっぱりこのSceneのとこのレイヤーが影響してた!


 まるで囲った部分をクリックしたらレイヤー連動するようになった。
Blenderはいらんとこ触ってよくわからんことになるのが大変多い。気を付けたい。