2019年11月18日月曜日
anyStopWatch ver1.01b
■ダウンロード
File: anyStopWatch101b.zip
Size: 77.9KB
分類: フリーソフト
■概要
複数のストップウォッチを同時に運用できます。
それぞれのストップウォッチには開始時刻、停止時刻などのログが保存され、
後から運用時刻を確認することができます。
■動作環境
Windows 8, 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
ステータスバーの「ここを右クリックでメニュー」上で右クリックメニューからストップウォッチを新規作成、
各種ボタンから計測開始、一時停止、フラグ設置、設定の変更ができます。
ストップウォッチのタイマー上で右クリックメニューからも各種操作、設定の変更ができます。
◆ステータスバーでの右クリックメニュー
●Create New StopWatch
新しいストップウォッチを追加します
●All Start
すべてのストップウォッチを稼働させます
●All Pause
すべてのストップウォッチを停止させます
●All Flag
すべてのストップウォッチのログにフラグログを追加します
●All Delete
すべてのストップウォッチを削除します
●Config
ストップウォッチの動作にかかわる設定を変更します
○タイマー表示更新速度
タイマーの表示更新速度を変更できます。更新頻度が高いほど描画負担がかかります。
○オートセーブ
一定周期で自動的に保存するようにします。アプリ強制終了や、ウィンドウズのエラー対策に。
○ログ機能をオフにする
ログを収集しないようにします。
◆ストップウォッチでの右クリックメニュー
●Start / Pause
ストップウォッチを開始、停止します
●Flag
ログにフラグログを追加します
●Log
ログ確認ウィンドウを表示します
●Timer Text Copy
現在タイマーをクリップボードにテキスト形式でコピーします
●Reset
タイマーを0にリセットします
●Config
各ストップウォッチ別の設定を変更します
●Delete
ストップウォッチを削除します
◆各ストップウォッチのコンフィグ
●名称変更
ストップウォッチ名を変更できます
●時間変更
ストップウォッチ経過時間を変更できます
●時間表記変更
時間の表記を変更できます
●フォント設定
タイマー表示のフォントを変更できます
●稼働中に終了したとき、起動時に自動的にタイマーを再開する
タイマー動作中に終了した場合、アプリケーション起動時に自動的にタイマーを動作させます。
●稼働中に終了したとき、起動していない間も計測する
アプリケーションが起動していない時間もタイマー計測中とみなして計算します。
◆ショートカットキー
Ctrl + N 新しいストップウォッチを追加
Ctrl + S すべてのストップウォッチを動作
Ctrl + P すべてのストップウォッチを停止
Ctrl + F すべてのストップウォッチにフラグ追加
Space アクティブなストップウォッチを動作・停止
Del アクティブなストップウォッチを削除
T アクティブなストップウォッチのタイマーをテキストでコピー
↑ ひとつ上のストップウォッチをアクティブに
↓ ひとつ下のストップウォッチをアクティブに
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-18 ver1.01b
ウィンドウ生成周りが間違っていたのを修正
2018-06-05 ver1.01a
ログウィンドウを開いたときに一番下にスクロールした状態になるように修正
2018-04-24 ver1.01
最後に触ったストップウォッチをアクティブとして処理できるよう修正
アクティブ関連の機能を追加
起動後の読み込み後、時刻表記設定後に中間データ生成を忘れていたのを修正
2018-04-06 ver1.0
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿