2017年9月11日月曜日

windowCap ver1.01




■ダウンロード

file: windowCap101.zip
size: 138KB




■概要
    PrintScreenが押されると、ウィンドウのスクリーンショットを撮って画像ファイルで出力します。
    対応出力形式:BMP、PNG
    ShiftやCtrl、Altキーの同時押しによる、キャプチャ範囲の個別設定が可能。(3つまで)
    音とバルーン表示でわかりやすく出力確認。
    出力ファイル名に日付を入れるといった、ちょっとだけ柔軟な名前設定もできます。



■動作環境
    Windows 8.1
    CPU 1GHz以上
    メモリ 1GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    ●キー設定
        スクリーンショットの撮り方と記録キーを3つまで設定できます。

        ○記録するウィンドウに関する設定
        ・なし
            キーが押されても何もしません。
        ・デスクトップ全体
            メインのデスクトップを記録します
        ・アクティブウィンドウ
            現在アクティブなウィンドウを記録します
        ・アクティブウィンドウのクライアント領域
            現在アクティブなウィンドウのクライアント領域を記録します
        ・カーソル下のウィンドウ
            マウスカーソルの下にあるウィンドウを記録します
        ・カーソル下のウィンドウのクライアント領域
            マウスカーソルの下にあるウィンドウのクライアント領域を記録します
        ・複数のデスクトップ全体
            複数デスクトップそれぞれを別個に記録します
            ファイル出力の場合、複数ファイルに出力され、
                ファイル名には(1),(2)なと末尾に数値が追記されます。
            クリップボード出力だとプライマリのデスクトップのみ記録されます。
        ・複数のデスクトップ全体を1枚に
            複数のデスクトップをまとめて1枚の画像で記録します
        ・カーソル下のデスクトップ全体
            現在カーソルがあるデスクトップを記録します

        ○記録キーの同時押しの設定
            PrintScreenキー と同時に Shift、Ctrl、Alt キーを同時に押させるかを設定できます。

    ●キャプチャ設定
        マウスカーソルを含める
            チェックをいれると、画像にカーソルを含むことができます。
        出力先
            ファイルかクリップボードから選択できます。

    ●通知
        バルーン
            記録に成功したらバルーン表示でお知らせします。
        音を鳴らす
            記録に成功したら音を鳴らします。
            実行ファイルと同フォルダにある sound.wav を置き換えて好きな音に変更してください

    ●ファイル設定
        ファイル形式
            ビットマップかPNGで画像ファイルを保存できます
        上書き時に確認ウィンドウを出す
            画像ファイル出力先に出力するファイル名が既に存在していたら、確認ウィンドウを出すようにします。
            チェックが入っていなければ、自動的に上書きします。
        出力先フォルダ
            画像ファイルが出力されるフォルダを設定できます。
            指定したフォルダが存在していないと出力されませんのでご注意ください。
        ...ボタン
            フォルダ選択ウィンドウを出します。出力したいフォルダを選択してください。
        出力先フォルダを開く
            設定したフォルダを開きます。
            指定フォルダが存在してないと、グレー表示になり押すことができなくなります。
        ファイル名
            画像ファイル名を設定できます。
            ファイル名には「\」「/」?」「*」「"」「>」「<」「|」の文字は設定できません。
            また、以下の指定文字を使用すると、自動的に数値に置き換えられます。
                 「%y」年4桁
                 「%m」月
                 「%d」日
                 「%h」時
                 「%i」分
                 「%s」秒
                 「%l」ミリ秒
                 「%Y」年(下2桁。2015年であれば15と出力されます)
                 「%M」月(2桁。1月であれば01と出力されます)
                 「%D」日(2桁)
                 「%H」時(2桁)
                 「%I」分(2桁)
                 「%S」秒(2桁)
                 「%L」ミリ秒(3桁)
                 「%n」連番値
                 「%%」文字の%
            例
                [%y%m%d]cap%n → [2015213]cap0001
                [%Y%M%d]cap%n → [150213]cap0001
                [%Y-%M-%d]cap%n → [15-02-13]cap0001
                [%y%M%d_%H%I%S]cap%n → [20150213_010101]cap0001

            拡張子はファイル形式で設定されたファイルの拡張子が自動的につきます。

        連番値
            画像が出力されるごとに+1されていく数値です。ファイル名%nにて使用することできます。
        連番桁数
            ファイル名で%nを使用したときに、連番値が設定した桁数になるよう調整されます。
            4桁であれば1 → 0001、7桁であれば1 → 0000001 とファイル名に設定されるようになります。



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。

    zlibライブラリを使用しています。
        Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler
        http://www.winimage.com/zLibDll/

    libpngライブラリを使用しています。
        Copyright (c) 1998-2007 Glenn Randers-Pehrson
        http://www.libpng.org/



■更新履歴
    2017-09-11 ver 1.01
        複数デスクトップを1枚の画像に保存できる機能を追加
    2016-12-18 ver 1.00b
        バルーンクリック時にファイル選択状態で出力先フォルダを開くよう修正
    2015-02-15 ver 1.00a
        終了確認メッセージウィンドウが出ているときにキャプチャすると強制終了していたのを修正
    2015-02-14 ver 1.00

2017年9月9日土曜日

setDragXY ver1.00




■ダウンロード

file: setDragXY100.zip
size: 44.1KB




■概要
    ドラッグ操作の開始とはみなされない範囲の設定を行います。
    Windows内のドラッグ操作にかかわる値を変更することで、
    クリック操作がドラッグに化けてしまうのを防ぐことができます。



■動作環境
    Windows 10
    CPU 1.4GHz以上
    メモリ 4GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    XYの値を変更するとすぐに反映されます。
    値が大きいほどドラッグが開始されるまでの距離が長くなります。
    
    ●起動時の初期値
        ・初期値に戻す
            変更した値をこのソフトが起動したときの値に戻したいときにボタンを押してください

        ・終了時に初期値に戻してから終了する
            チェックを入れておくと、ソフト終了時に元の値に戻すようにします
            このソフトが起動中のみ値を変更しておく動作にしたい場合に使ってください


    ・起動後に範囲設定をしたらすぐに終了する
        ソフトを起動したら設定してある値を反映後すぐにソフトを終了するようにします
        スタートアップにソフトを登録しておき、ウィンドウズ起動時に値を変更させてすぐソフト終了といったことができます
        ctrlを押したままソフトを起動すると終了処理をキャンセルできます
        またこのチェックがついているときは「終了時に初期値に戻してから終了する」は無効になります



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。

    このソフトはWINAPIのSystemParametersInfo()を使用しSPI_SETDRAGWIDTH, SPI_SETDRAGHEIGHTの値を変更しています
    作者環境では初期値はX=4, Y=4でした。
    範囲設定の値は、Windowsが再起動されるとWindowsの初期値にもどされます。
    よくわからなくなったら再起動してみてください。



■更新履歴
    2017-09-17 ver 1.00
        作成

2017年5月29日月曜日

noneScreenSave ver1.20b


■ダウンロード

file: noneScreenSave120b.zip
size: 42.0KB






■概要
    アプリ起動中、スクリーンセーバー、モニタの電源オフを一時的に無効にします。



■動作環境
    Windows 8, 10
    CPU 800MHz以上
    メモリ 256MB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    起動するとスクリーンセーバーとモニタの電源オフが無効化されます。
    「閉じる」ボタンをクリックすると終了します。



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2017-05-28 ver 1.20b
        非アクティブ時に機能してなかったので、SetThreadExecutionState()で抑制する方法に変更
    2017-05-27 ver 1.20a
        Windows10にて、スクリーンセーバーオフ、指定時間後モニタ電源オフ設定のときに機能してないのを修正
    2015-04-18 ver 1.20
        うまく動いていなかったので、タイマーにてカーソルを0dot動かすことで阻止するよう修正
    2015-04-16 ver 1.10
        キー押しだとヘルプチップが表示されないなどの問題があるとわかったので、
        DLLによるグローバルフックにてスクリーンセーバーを封じるよう修正
    2015-04-12 ver 1.0b
        アクティブでないときに機能してなかったのを修正。適当に使ってないキーを押す処理を追加。
    2013-08-09 ver 1.0

2017年5月27日土曜日

noneScreenSave ver1.20a


■ダウンロード

file: noneScreenSave120a.zip
size: 42.1KB





■概要
    アプリ起動中、スクリーンセーバー、モニタの電源オフを一時的に無効にします。



■動作環境
    Windows XP, 8
    CPU 800MHz以上
    メモリ 256MB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    起動するとスクリーンセーバーとモニタの電源オフが無効化されます。
    「閉じる」ボタンをクリックすると終了します。



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2017-05-27 ver 1.20a
        Windows10にて、スクリーンセーバーオフ、指定時間後モニタ電源オフ設定のときに機能してないのを修正
    2015-04-18 ver 1.20
        うまく動いていなかったので、タイマーにてカーソルを0dot動かすことで阻止するよう修正
    2015-04-16 ver 1.10
        キー押しだとヘルプチップが表示されないなどの問題があるとわかったので、
        DLLによるグローバルフックにてスクリーンセーバーを封じるよう修正
    2015-04-12 ver 1.0b
        アクティブでないときに機能してなかったのを修正。適当に使ってないキーを押す処理を追加。
    2013-08-09 ver 1.0

2017年2月24日金曜日

pointClick ver1.30b





■ダウンロード

file: pointClick130b.zip
size: 64KB




■概要
    クリックしたときに、マウスがちょっと動いてしまってドラッグになってしまうのを防ぎます。



■動作環境
    Windows 8.1
    CPU 1GHz以上
    メモリ 1GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    ○ on/off
        位置を補正する機能のオンオフを行います

    ○左クリック、ホイールクリック、右クリック
        位置補正機能を有効にするマウスのボタンを選択できます。

    ○処理タイプ
        ・Type-A
            マウスボタンを押して、離したときにカーソル位置を押した位置に戻す処理方法
            ボタンの押し離しのタイミングはそのままでカーソル位置だけ手を加えるので処理がシンプル
            Webサイトの画像ボタンなどはこの処理でもドラッグになってしまうことがある
        ・Type-B
            マウスボタンを押したときにはボタンを押したことにせず、離したときにボタンを押し離し処理を行う方法
            クリックしている時間が短くなるのでドラッグになりにくい
            実際にクリック処理されるタイミングが、マウスのボタンを離したときなのでワンテンポ遅れるのが欠点

    ○有効時間
        マウスのボタンを押してから離すまでの時間設定
        設定した時間よりも長くマウスのボタンを押されていると、位置補正機能は働きません

    ○有効距離
        マウスのボタンを押してから離すまでに移動した距離の設定
        設定した距離よりも長く移動していたら、位置補正機能は働きません

    ○クリック時間(ms)
        Type-Bで、クリックしている時間を設定します
        あまり短すぎるとクリックしたことにならない場合があります

    ○クリック処理中カーソル移動抑制
        Type-Bで、マウスボタンの押し離しの間はカーソルが移動しないようにします。
        クリック成功率が上がりますが、クリック時間の設定が長めの設定だと違和感を覚えるかもしれません
    ○有効アプリを限定する
        クリック位置補正機能を、設定したアプリケーションがアクティブの時だけ働くようにします
        アプリケーションの選択は「アプリ選択」ボタンを押してでてくる許可リストウィンドウで行います

        ・許可リストウィンドウ
            アプリケーションリストには起動後から今までにアクティブになったことがあるウィンドウが列挙されます
            リストになければ指定したいアプリケーションを一度アクティブにしてください
            位置補正機能が働いてほしいアプリケーションを選択して、
            「許可リストへ追加」ボタンを押すことで、位置補正機能が有効になります。
            「リストから削除」を押すと選択中の項目を削除できます

            位置補正機能を無効にしたいアプリケーションがある場合は、
            許可リストから該当アプリケーションを選択し「許可リストから削除」ボタンを押すことで無効にできます

    ○ログ表示
        ログ表示機能のオンオフを行います

    ○ログ表示数
        表示するログの数の設定


    ●ログ表示
        有効時間、有効距離の設定にお役立てください

        ○補正
            位置を補正する機能が働いたら○が、
            時間が超過しているかカーソルの移動距離が設定より大きいと×が表示されます
        ○マウス
            マウスの右クリック、左クリック、中クリックのどれであるかが表示されます
        ○経過時間(ms)
            マウスのボタンが押されてから離されるまでに経過した時間が表示されます
        ○距離
            マウスのボタンが押されてから離されるまでに移動した距離が表示されます



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2017-02-18 ver 1.30b
        補正機能が有効なアプリケーションかを判別する方法を変更
    2015-07-05 ver 1.30a
        アプリケーションリストから1時間以上アクティブになってないパスを削除する機能を追加
    2015-06-07 ver 1.30
        「有効アプリを限定する」機能を追加
    2015-05-25 ver 1.01a
        フック内の処理を最適化
    2015-05-16 ver 1.01
        TypeBのクリック処理中、カーソル移動しない処理を追加
    2015-05-14
        クリック時間に1msを追加
    2015-05-12
        フックをマルチスレッド化
    2015-03-17
        フックが外れたときに、再フックするよう修正
        クリック後カーソル位置がずれるのが一瞬見えるのを修正
    2015-03-12 ver1.01a
        アイコン変更
        終了確認をするよう修正
        Type-Bにてクリック後カーソル位置がずれることがあるのを修正
        Type-Bにてカーソルが有効距離以上動くと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
        Type-Bにてボタンを押しているときホイールをまわすと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
    2015-03-07 ver1.00