2016年1月10日日曜日

XFileConverter ver1.00






file: xfileconverter100.zip
size: 43.67KB
分類: フリーソフト


■概要
    Xファイルのフォーマットを「テキスト」「バイナリ」「テキスト圧縮」「バイナリ圧縮」のいずれかに変換します。



■動作環境
    Windows 8.1
    CPU 1GHz以上
    メモリ 1GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    ●Open
        変換したいXファイルの読み込み。複数ファイル選択可能で、読むたびにリストに追加されていきます。
        ウィンドウへのD&Dでの追加も可能です。
        またxfileconverter.exeにXファイルをD&Dして起動した場合リストに登録された状態で起動します。
    ●Delete
        リストで選択しているXファイルをリストから削除します
    ●Clear
        リスト内容を全削除します
    ●OutputDir
        出力先ディレクトリを設定できます。
        ここで設定したディレクトリ+ファイル名のパスで変換したXファイルが出力されます。
        ファイルと同一ディレクトリに出力したい場合は、文字を消して空欄にしてください。
        出力先ディレクトリを入力欄にD&Dすることでも、出力先を設定できます。
    ●Format
        Xファイルの出力フォーマットを選択できます。
        Text: テキストデータ
        Bin: バイナリデータ
        Text+Comp: テキスト圧縮
        Bin+Comp: バイナリ圧縮
    ●Save
        ファイル出力時の動作を選択できます
        OverWrite: 出力先に同名のXファイルがあった場合上書き保存します。
            元のデータは上書きされて亡くなるので注意してください。
        NewFileName: 出力先に同名のXファイルがあった場合、出力するファイル名に数値を付けたして保存します。
            output.x -> output(0).x -> output(1).x -> output(2).x ... といった規則になります。
            数値が1000までに保存できそうになければ保存失敗とみなします。
    ●Exec All
        リストにあるXファイルを指定フォーマットで出力します。
        リストの選択は考慮せずすべて出力するで注意してください。



■そのほか
    D3DXLoadMeshFromX()で読んだ内容をD3DXSaveMeshToX()で出力しているだけですので、
    上記APIで読み込めないXファイルには対応していません。

    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2016-01-10 ver 1.00

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