2016年1月20日水曜日

toClipboard ver1.00



file: toClipboard100.zip
size: 45.7KB
分類: フリーソフト





■概要
    ファイル内容をそのままクリップボードに転送します



■動作環境
    Windows XP, 8, 10
    CPU 2GHz以上
    メモリ 2GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    実行ファイルアイコンにD&Dすることで、ファイル内容をそのままクリップボードに転送できます。
    コンフィグ設定は普通に起動することで行います。
    起動後にウィンドウにD&Dすることでもクリップボードへ転送することができます。


    ●拡張子別のクリップボードデータ形式の設定
    ○拡張子
        「.txt」や「.wav」などの拡張子文字列を入力してください。「.」(ドット)は必須です。
    ○データ形式
        クリップボードへデータを送る際の形式を選択します
        ・データ形式(標準)
            CF_TEXTやCF_WAVEといったWindows標準の形式で転送する場合、このコンボボックスから選択します
        ・データ形式(数値)
            データ形式の数値が分かっている場合は、数値を入力してください
        ・データ形式(登録)
            データ形式が文字列で指定します。設定した文字列でRegisterClipboardFormat()を行いクリップボードへ送ることになります。
    ○登録ボタン
        拡張子とデータ形式の設定が終わったら、登録ボタンを押して登録してください。
        D&Dされたファイルの拡張子を見て、指定された形式でクリップボードを転送するようになります。
        D&Dされたファイルの拡張子が登録されていなかった場合、クリップボードへは転送されません。

    ●オプション
    ○ファイルサイズが大きい場合確認する。
        指定サイズ以上のファイルがD&Dされた場合、クリップボードへ転送するか確認します
    ○複数ファイルだったらファイルコピーにする
        複数ファイルがD&Dされたら、ファイルコピーとしてクリップボードへ登録します
    ○テキストファイルがUNICODEか調べる
        D&Dされたファイル拡張子が「.txt」だったら、
        エンコードがUNICODEだったらCF_UNICODETEXTで、
        そうでなければCF_TEXTでファイル内容をクリップボードへ転送するようになります。



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
    2016-01-20 ver1.0

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