2014年1月6日月曜日

Fスクリーンキーボード ver1.11





■ダウンロード

https://skydrive.live.com/redir?resid=8CD7CF5EA9FBCA55!841&authkey=!AIjMPxM4f43LMuI&ithint=file%2c.zip
fkey111.zip
size: 299KB

Vectorさんからもダウンロードできます。
Fスクリ-ンキ-ボ-ドの詳細情報 : Vector ソフトを探す!



■概要
  スクリーンキーボードにフリック機能をつけて、ちょっとだけ入力を快適に。
  従来のキーボードレイアウトに加えて、フリック入力用のレイアウトも用意。



■動作環境
  Windows XP, 8
  CPU 800MHz以上
  メモリ 256MB以上



■アンインストール
  レジストリは触っておりません。
  削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
  ・各キーを左クリックすることで、そのキーを押したことになります。
  ・フリック(クリックしたままカーソルを移動し、指を離す)することで
  ShiftやCtrlキーを付加したり、関連したキーを押すことができます。



  ●キーボードレイアウト
    クリック後右にフリックで、クリックしたキーにShiftキーが付加
    クリック後左にフリックで、クリックしたキーにCtrlキーが付加
    クリック後下にフリックで、クリックしたキーにShiftとCtrlキーが付加
    で統一しています。

  ●フリックレイアウト
    キーの上下左右に各文字が配置されています。
    「っ」は「ゃ」の左フリックに配置してあります。



  ●右クリックから各フリック方向で以下の動作をします
    フリックしない:キーボードレイアウトとフリックレイアウトの切り替えを行います。
    左:色の変更
    上:設定ウィンドウ表示
    右:レイアウト変更
    下:最小化



  ●設定ウィンドウ
    ・タイトルバーダブルクリック、
    ・左上アイコンを右クリックで表示されるメニューから「設定ウィンドウを表示」、
    ・右クリックから上フリック
    などの方法から設定ウィンドウを表示することができます。

    ■キー押し下げ時間
      キーを押してから離すまでの時間を設定します。
      キー入力に反応しない場合数値をあげてみてください。
    ■フリック開始距離
      フリックしたと認識される距離(dot)を設定します。
    ■画面更新間隔
      数値が小さいほど見た目上の反応速度が向上しますが、処理負担も増えます。
    ■フリック角度
      フリック角度をずらすことができます。真横へのマウス操作が苦手な方は少し数値を変えてみてください。
    ■レイアウト設定
      キーボード、フリックそれぞれのレイアウトを設定します。
    ■カラー設定
      色合いを設定します
    ■サウンド設定
      クリック時に音を鳴らすかを設定します
    ■背景にbackground.bmpを使用する
      背景に画像ファイルを使用します。
    ■背景画像の透過率を正確に計算する
      計算を挟み正しい色味が出るようにしますが、処理負担が増えます。
    ■フォント設定
      フォントを設定します。また太字、斜体、アンチエイリアスを有効無効を選択できます。
    ■ウィンドウフレーム透明化
      カーソルがウィンドウフレーム上にない場合はフレームを描画しなくなります
      ■「常に」チェックが入っていると、カーソルがどこにあろうとフレームが透明になります。
        フレーム透明のときに設定ウィンドウを出すには、
        右クリック後に上フリック、
        あるは閉じるボタンか最小化ボタンの上で右クリックにて
        システムメニューをだし「設定ウィンドウを表示」で出せます。

        フレーム透明の時、ウィンドウの移動はホイールクリックでウィンドウの移動ができます。
    ■カーソルがウィンドウ上にないと透明に
      カーソルがウィンドウ上にない場合、透明度を0~255で半透明表示にします。
    ■背景の透明度
      背景部分の透明度を変更します



  ・ホイールクリックでウィンドウの移動ができます。



■そのほか
  このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。



■更新履歴
  2014-01-02 ver 1.11
    右クリックからシステム用のフリック表示をするように変更
    capslock時に数字、記号キーの[+Shift]表示がおかしかったのを修正
    背景透明度を変更しても反映されない場合があるのを修正
  2013-12-23
    ウィンドウサイズ変更時の文字サイズ計算を少し最適化
  2013-12-21
    常にウィンドウフレームの透明化を可能に
    フリック方向に文字表示を追加
  2013-12-12
    自分ウィンドウがアクティブになった時にほかウィンドウをアクティブ化するのを600ms時間を置くよう修正。
      タスクバー上をダブルクリックした際に最小化されない問題の解決のため。
    8方向フリックのレイアウトを追加
    フリックレイアウトの配置を一部修正変更
    英数字フリックを追加
    フリック角度を変更可能に
  2013-10-29 ver 1.10a
    半角全角の切り替わりで再描画してなかったのを修正
    キーデータ読み込みをやや最適化
  2013-10-07 ver 1.1
    半透明描画を可能に
    フリック部分を別ウィンドウに
    各キーを画像から文字描画に変更
    色を複数から選択可能に
    キー描画を最適化し必要最小限に
    Shiftキー押した状態で[+Shift]フリックした場合、Shiftキーがキャンセルされるよう修正。
      ただし[+ctrl],[+shift,+ctrl]は押されているShift,ctrlキーをキャンセルしない
  2013-08-17 ver 1.02
    描画頻度を選択可能に。いままでデフォルトでは100ms間隔だったのを30ms間隔に変更。
    効果音の音量を50%に下げた。
    背景画像の変更
  2013-04-04 ver 1.01
    拡大縮小表示を高画質モードに変更
    アクティブの時にクリックした場合に入力を取り消していたのを受け付けるよう修正
    レイアウト選択可能に
    ミニキーボード、フルキーボード、フリック+テンキーレイアウトを作成
  2013-03-15 ver 1.00c
    多重起動できないよう修正
    keyhook.dllのエラー処理を最適化
    フリック開始距離の設定値が反映されていなかったのを修正
  2013-03-09 ver 1.00b
    最小化された状態で終了すると、次回起動時にウインドウが見えない位置に表示されてしまうのを修正
  2013-03-06 ver 1.00a
    現在のレイアウト選択情報が保存されないのを修正。
    フリックレイアウト内のコピーキー右ペーストが間違ったショートカットだったのを修正
    設定ウインドウ内にバージョン情報を表示するよう修正
  2013-03-02 ver 1.0

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