親に連れられて見に行ったが、最高につまらんかった。
先読み可能な話の展開、
何にも面白くないギャグ、
感情移入がまったく出来ない登場人物たち、
ありきたりなタイミングで流れる曲、
冒険の無いカメラワーク、
ノイズの入った音、
何の驚きも無い結末...
あえて言えば、文章の状態ならそれなりに面白かったかもしれない。
映像化したことで陳腐になってしまってると思う。
不細工な主人公も、文章なら「不細工な主人公」という文字としての認識が可能だけど、
実際演じられるときつい。
ぶっ飛んだ台詞まわしも、小説なら割と普通だからうまくなじんだだろう。
根本的に「このキャラがそんな台詞言ったらだめだろう、予知能力?」
みたいな展開があるんで、どうしようもない。
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