2015年6月8日月曜日
pointClick ver1.30
■ダウンロード
File: pointClick130.zip
Size: 63KB
フリーソフト
■概要
クリックしたときに、マウスがちょっと動いてしまってドラッグになってしまうのを防ぎます。
■動作環境
Windows 8.1
CPU 1GHz以上
メモリ 1GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
○ on/off
位置を補正する機能のオンオフを行います
○左クリック、ホイールクリック、右クリック
位置補正機能を有効にするマウスのボタンを選択できます。
○処理タイプ
・Type-A
マウスボタンを押して、離したときにカーソル位置を押した位置に戻す処理方法
ボタンの押し離しのタイミングはそのままでカーソル位置だけ手を加えるので処理がシンプル
Webサイトの画像ボタンなどはこの処理でもドラッグになってしまうことがある
・Type-B
マウスボタンを押したときにはボタンを押したことにせず、離したときにボタンを押し離し処理を行う方法
クリックしている時間が短くなるのでドラッグになりにくい
実際にクリック処理されるタイミングが、マウスのボタンを離したときなのでワンテンポ遅れるのが欠点
○有効時間
マウスのボタンを押してから離すまでの時間設定
設定した時間よりも長くマウスのボタンを押されていると、位置補正機能は働きません
○有効距離
マウスのボタンを押してから離すまでに移動した距離の設定
設定した距離よりも長く移動していたら、位置補正機能は働きません
○クリック時間(ms)
Type-Bで、クリックしている時間を設定します
あまり短すぎるとクリックしたことにならない場合があります
○クリック処理中カーソル移動抑制
Type-Bで、マウスボタンの押し離しの間はカーソルが移動しないようにします。
クリック成功率が上がりますが、クリック時間の設定が長めの設定だと違和感を覚えるかもしれません
○有効アプリを限定する
クリック位置補正機能を、設定したアプリケーションがアクティブの時だけ働くようにします
アプリケーションの選択は「選択」ボタンを押してでてくる許可リストウィンドウで行います
・許可リストウィンドウ
アプリケーションリストには起動後から今までにアクティブになったことがあるウィンドウが列挙されます
リストになければ指定したいアプリケーションを一度アクティブにしてください
位置補正機能が働いてほしいアプリケーションを選択して、
「許可リストへ追加」ボタンを押すことで、位置補正機能が有効になります。
「リストから削除」を押すと選択中の項目を削除できます
位置補正機能を無効にしたいアプリケーションがある場合は、
許可リストから該当アプリケーションを選択し「許可リストから削除」ボタンを押すことで無効にできます
○ログ表示
ログ表示機能のオンオフを行います
○ログ表示数
表示するログの数の設定
●ログ表示
有効時間、有効距離の設定にお役立てください
○判定
位置を補正する機能が働いたら○が、
時間が超過しているかカーソルの移動距離が設定より大きいと×が表示されます
○マウス
マウスの右クリック、左クリック、中クリックのどれであるかが表示されます
○経過時間(ms)
マウスのボタンが押されてから離されるまでに経過した時間が表示されます
○距離
マウスのボタンが押されてから離されるまでに移動した距離が表示されます
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2015-06-07 ver 1.30
「有効アプリを限定する」機能を追加
2015-05-25 ver 1.01a
フック内の処理を最適化
2015-05-16 ver 1.01
TypeBのクリック処理中、カーソル移動しない処理を追加
2015-05-14
クリック時間に1msを追加
2015-05-12
フックをマルチスレッド化
2015-03-17
フックが外れたときに、再フックするよう修正
クリック後カーソル位置がずれるのが一瞬見えるのを修正
2015-03-12 ver1.01a
アイコン変更
終了確認をするよう修正
Type-Bにてクリック後カーソル位置がずれることがあるのを修正
Type-Bにてカーソルが有効距離以上動くと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
Type-Bにてボタンを押しているときホイールをまわすと、ただちにボタン押し処理が実行されるよう修正
2015-03-07 ver1.00
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