2015年2月1日日曜日
ShakeExec ver1.2
■ダウンロード
file: ShakeExec120.zip
size: 81.8KB
■概要
マウスをガチャガチャすることで指定のファイルを実行できるようにします。
■動作環境
Windows XP, 8
CPU 800MHz以上
メモリ 256MB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
「変更」ボタンで実行したいファイルを選択してください。
あとはマウスをガチャガチャと動かせば、指定したファイルが実行されるようになります。
フォルダやURLも直接入力することで使用可能にできます。
■シェイク設定
マウスをガチャガチャと動かした(以下シェイク)と判定される値を設定します。
「回数」
シェイク回数を設定します。設定回数シェイクされるとファイルが実行されます。
「距離」
指定の値以上カーソルが動いていないとシェイクしたと判定されません。
「角度」
シェイクしたと判定される角度を設定します。
設定値以上に大きく角度が変化するとシェイクしたと判定されます。
→↓とマウスを動かしたとき、シェイクしたと判定させたい場合は90度付近に設定します。
シェイクの感度がよすぎる場合は値を大きくしてください。
「受付時間」
シェイク間の時間の設定で、
設定した値の時間が経過するとシェイクが途切れたと識別され、シェイク回数がリセットされます。
シェイクが途切れがちな場合は値を大きくしてみてください。
単位はミリ秒です。「500」の場合、0.5秒になります。
「実行後受付不能時間」
ファイル実行後、一定時間シェイクを判定しなくなります。
単位はミリ秒です。
●デフォルト設定に戻す
識別設定の数値をデフォルト設定に戻します
●実行
指定ファイルを即座に実行します。ファイル指定が正しくできているか確認するのにご使用ください。
●実行時に音を鳴らす
実行したときに音が鳴るようになります。
同フォルダ内のexec.wavを置き換えると変更することができます。
●シェイク
シェイク状況を表示します。
シェイクしたと判定されると「。」が表示されていき、実行回数まで到達すると「exec!」と表示されます。
■ログ
ログ表示のチェックを入れることで、シェイク情報を表示することができます。
シェイク設定値の参考にご使用ください。
「シェイク」
連続のシェイク回数。
この回数が、設定の「回数」になると実行されます。
「経過時間」
前回シェイクからの経過時間(ミリ秒)
設定の「受付時間」以内ならシェイク判定になります
「距離」
カーソルの直線移動距離
設定の「距離」の値以上ならシェイク判定になります
「角度」
カーソルの移動角度。右が0度、下が90度、左が180度、上が270度になります。
「角度差」
前回シェイク時の移動角度と今回移動角度との角度差。
設定の「角度」の値以上ならシェイク判定になります
「シェイク判定」
○ならシェイク判定
×ならシェイクならず
△なら実行後の無効時間中です。
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2015-02-02 ver1.2
カーソル位置取得方法を元に戻しつつ、やや正確に計算するよう修正
2015-01-28 ver1.1
カーソル位置取得方法を変更
シェイクログを表示するよう修正
2014-07-08 ver1.01
「実行時に音を鳴らす」を追加
デフォルトの距離設定を32dotから56dotに変更
2013-12-25 ver1.00b
シャットダウン、ログオフ時にウィンドウ情報を保存できてなかったのを修正。
2013-12-20
Windows終了時に設定を保存していなかったのを修正
2013-04-09 ver1.00a
しばらくマウスを動かしてないとチェック周期が長くなるよう修正
シェイク認識するとチェック周期が短くなるよう修正
2013-04-06 ver1.00
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