■実験1
多重スクロールではないが、近くのものは早く、遠くのものは遅くを基本に、回転なしで。FCとかみたいな表現がもっとも立体感の出せる表現方法なのではないか? と、思ったため実験。
結構ゲームでも似たいような表現をよく見るため新鮮さはないが、水平飛行すればだいたいこうなるのでしかたのない部分も。シンプルながら面白い。
送信者 生産がす |
■実験2
情報量が少ないのかと思い、むやみやたらとオブジェクトを増やして回転させたら、ぐちゃぐちゃしてよくわからなくなった例。
ただ、画像上のほうの位置があまり変わらないオブジェクトに注視すると、動きの激しい部分との対比でちょと立体的に見える。
*この画像だけうまくアップできなかったので直接リンク貼る。
■実験3
前回のとかわらないが、視点を動かしているにもかかわらず、影の位置が変わってないのにここでようやく気づく。
■実験4
実験1、2から、情報量をほどほどにし、近くと遠くにオブジェクトを置いて回転させた。
なかなか立体的だと感じる。どうも回転していることを確認できる範囲が広いほど立体的と感じるような気がする。オブジェクトが多すぎると、遠くのものが隠れて見えなくなるので立体感が減るのではないだろうか。見えないものはないと同じ。動きを確認できる範囲が縮小して小さい範囲だけが動いているように見えるとか、そんな感じか。
遠くが見えていればいいので、チリのような小さいものを漂わせて立体感をだす演出はかなり効果的だと思われる。
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