2017年9月9日土曜日

setDragXY ver1.00




■ダウンロード

file: setDragXY100.zip
size: 44.1KB




■概要
    ドラッグ操作の開始とはみなされない範囲の設定を行います。
    Windows内のドラッグ操作にかかわる値を変更することで、
    クリック操作がドラッグに化けてしまうのを防ぐことができます。



■動作環境
    Windows 10
    CPU 1.4GHz以上
    メモリ 4GB以上



■アンインストール
    レジストリは触っておりません。
    削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。



■使い方
    XYの値を変更するとすぐに反映されます。
    値が大きいほどドラッグが開始されるまでの距離が長くなります。
    
    ●起動時の初期値
        ・初期値に戻す
            変更した値をこのソフトが起動したときの値に戻したいときにボタンを押してください

        ・終了時に初期値に戻してから終了する
            チェックを入れておくと、ソフト終了時に元の値に戻すようにします
            このソフトが起動中のみ値を変更しておく動作にしたい場合に使ってください


    ・起動後に範囲設定をしたらすぐに終了する
        ソフトを起動したら設定してある値を反映後すぐにソフトを終了するようにします
        スタートアップにソフトを登録しておき、ウィンドウズ起動時に値を変更させてすぐソフト終了といったことができます
        ctrlを押したままソフトを起動すると終了処理をキャンセルできます
        またこのチェックがついているときは「終了時に初期値に戻してから終了する」は無効になります



■そのほか
    このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。

    このソフトはWINAPIのSystemParametersInfo()を使用しSPI_SETDRAGWIDTH, SPI_SETDRAGHEIGHTの値を変更しています
    作者環境では初期値はX=4, Y=4でした。
    範囲設定の値は、Windowsが再起動されるとWindowsの初期値にもどされます。
    よくわからなくなったら再起動してみてください。



■更新履歴
    2017-09-17 ver 1.00
        作成

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