2013年1月22日火曜日

日記ちゃん

 ヘッドホンアンプ、隙さえあれば使ってるけど結構電池もつね。
 
 回路図をだらだら読んでてVRって出てきたからなんだと思ったら可変抵抗のことだったのね。
VolumeなのにVRなの。
 

 青色LED。
青いだけでうれしくなるのは昭和生まれだからだろう。
 
 部品買い忘れた。おのれぇっ! 


 ブレッドボード上でファズエフェクタを仮組み。
可変抵抗を結構シビアに調整すると元の音を認識可能にしつつギョイギョイいう音になるみたい。
途中LEDが1回死んだ。回路上変な電気は流れそうもないが、なんで死んだんだろうか。わからん。
 

 基板においてみたら動かなくなった。
それはそうと「小さいほうがいいよね!」と詰め込んだのは失敗だった。
半田付けが難しくなるし回路もパッと見で分かりづらくなる。適度に隙間をあけるなりしたほうがよさそう。

2013年1月17日木曜日

にっきちゃん


 ダイソーに言ったらワニ口クリップが売ってたので衝動買いした。
12個入り、のはずだが11個しか入っていなかった。だから100円なのかな? 
 

 ヘッドホンアンプ制作。
ケースにはやはりダイソーで売っていた灰皿を使用。
ちょうどいいサイズかなと思ったが、結構キツキツになってしまった。
 加工が難しいはずだったが、ブリキだからかなりサクッと作成できた。
ポンチで位置決めて、ドリルで穴をあけ、ポンチで穴を拡大するという作業で、
全部の穴をあけるのに大体5分ぐらい。
半田付けたりしてたのがおおよそ丸1日だったから微々たる作業量だ。
 
 音のほうがなかなか面白くて、
PCでボリュームを上げるのと、これでボリュームを上げるのでは音の上がり方が地味に違う。
これを通すとステレオが若干強くなるような、ならないような。
結構しゃきしゃきした音かなと思う。
PCでボリュームあげてイコライザで調整すれば似た音にはなるだろうから特別感はあんまりないかも。
 
 とりあえず初めての電子工作はなかなか楽しかった。
うまくいかない時の感覚が、バグが取れないプログラムとまったく一緒だったが。
次はファズかまたアンプの予定。
回路図を読むところから。

日記ちゃんヘッドホンアンプ


 できたー。ちゃんと接続するとノイズもだいぶなくなった。
触るとじりじりいうけどたぶんそういうものだろう。
 
ヘッドホンアンプ自作 初心者のための解説 Wiki*
を参考に作成したのだけど、
今回ミスってた部分がボリュームの接続周りと、電源とスイッチとLEDの接続あたりだった。
上記サイトにはそこらへんなんか適当につないでねって感じに書いてあるからもーぜんぜんわかんなかった。
プログラムでいうホワイトテスト張りに全パターンテストしてみて、
うまくいったパターンを採用するという強行突破で事なきを得た。

 あと可変抵抗の図の番号間違ってるくね? 
ボリュームの写真の番号も間違ってるから結果的には正しくなるんだけど、
ほかのサイトは番号が上下逆なんで一緒にしてたら全然間違えてた。
どうも番号振っていれば上下逆とか関係ないらしい。回路図的に。
 
 あとはケースを作って入れるだけ。一番難しいらしいが。

2013年1月15日火曜日

にっきちゃん


 戯れに電子工作を始めた。なんこれめっちゃ楽しい。光るだけだけど。
ハードルが高いかなと思ってたけど、ブレッドボードも小さいのはかなり安いしLED光らせるだけなら初期投資もろもろでも500円しないくらい。
今回作りたいものが決まっていたのでいろいろ買いこんで5000円ぐらい使ったけど。
抵抗が1500本ぐらいあって笑う。1本1円とお安い。
 
 LEDの足が長いほうを+につなぐとのことだけど、足切っちゃったらどっちが+かわらかん。
Dの形になってると聞いていたが、小さいLEDだからか完全に円形。Dのへっこんでるほうが-だったか。
また端子が小さいほうが+だそうだがどっちもおんなじ大きさだ。
 
 スイッチをつけてみようと思い、そのままでは使用できないのでスイッチに線を半田付けした。
もうこれが難しいのなんの。
ある程度半田ごてで熱しないとうまくつけられないが熱しすぎると部品が壊れるというから恐る恐るつけた。
ヒートクリップを使用していたので壊れる心配は少ないと思いたい。
あんまりうまくいかなかったが、とりあえずつけられたから良しとした。
スイッチカチカチするとLEDが光ったり消えたりする、楽しい。うへへ。
 
 一日かけて「Chumoy低インピ対応」というのを作成したが、
どこかでショートしてるのかノイズでびりびりいうだけの代物が完成した。
もうちょっと簡単なのにしよう。
 
 ボリュームをしぼると音声データだけが飛んでカラオケ状態になる。
ボリューム絞ってるのに音が聞こえる時点でショート確実なのだけど、カラオケになるのが面白いな。
イヤホンを半ざしにするとカラオケになる、だなんて小技が昔あったがそういった現象が起こってるのかも。
なかなかおもしろいから故意に起こす装置を慣れてきたら作ってみたい。
 
 ちょっと調べてみたら位相相殺って現象のようで、
イヤホンを半分だけさすとボーカルが消えるのはなぜ | オーディオのQ&A【OKWave】
に納得しやすい回答があった。以下引用。
「半分さした状態だとLとRがショートする」
「電気的に位相が同じだと電位差が無くなって電流が流れなくなり、音としては消えることになる。」
 
 なるほど、LとRがショートしてるのか。どこでショートしてんだろ。