StaticLibraryを作成。
liboggとlibvorbisが必要なのでとってくる。
現在の最新はliboggが1.2.2、libvorbisが1.3.2のようです。
おおざっぱにいえば、フォルダ名「libogg-1.2.2」を「libogg」改名。
liboggの設定をいじってコンパイル。
libvorbisの設定をいじってコンパイル。
とするだけ。
とりあえずダウンロード、展開。
フォルダ名を「libogg-1.2.2」から「libogg」に。
/libogg/win32/VS2005/libogg_static.slnを実行。
Releaseに。
プロパティを開く
構成プロパティ-> C/C++ -> コード生成のランタイムライブラリを「/MT」に。
自分のプロジェクトにあわせる。
コンパイル
/libvorbis-1.3.2/win32/VS2005/vorbis_static.slnを実行
Releaseに
プロパティを開く
構成プロパティ-> C/C++ ->コード生成のランタイムライブラリを「/MT」に。
他3つの設定も同じように変更する。
コンパイル。警告がでるがスルー。
/libvorbis-1.3.2/win32/VS2005/win32/release/
に「libvorbis_static.lib」と「libvorbisfile_static.lib」が
/libogg/win32/VS2005/Win32/Release/
に「libogg_static.lib」が生成され、完了。
お好きなところに放り込んでお使いください
自分の場合ヘッダファイルは
「ogg.h」「os_types.h」「vorbisenc.h」「vorbisfile.h」「codec.h」
だけ使った。
「ogg.h」と「codec.h」は
中で
#include <ogg/ogg.h>などとなっていたため
#include "ogg.h"と勝手に直して使っている。
パス通すのが面倒なんだ。
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