いままで液晶ディスプレイだったから分からなかったけど、
CRTだと1Fおきの点滅ってかなりちかちかしてうざいのね。
液晶が残像してるのをまじまじと体感したわ。
大昔に音ゲーをプレイしてたときはオブジェクトに残像がのこっててこりゃ厳しい! と思ったものだ。思っただけ。
一応対策しないと不味いかなと思うが、16色じゃあ半透明不可能だし、
点滅しないようにすると敵が隠れて見えなくなるしで打つ手が余りない。
ネスケ全盛期の頃ややはやった、画像を格子状にする擬似半透明とかどうだろう。
まあ、やってみないとわからんか。
ああああ、格子状だと上からちょっとずらして描画しただけで穴がうまっちゃうからだめかも。
低解像度だと1ドットが大変重要なので除去してしまうと大変に大変なことになる。
ということがわかった。
何が書いてあるか分かるようにするため、除去しないパターンも組み込み、
格子A → 格子B → 格子なし と、3フレームでパターンにすることにした。
格子Bは格子Aを横に1ドットずらし、格子パターンをかえたもの。
つまり
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■□■
と
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■□■
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の違い。
格子A → 格子Bだけではいまひとつ文字が読めない。
格子A → 格子なしではあまり下が透けて見えない。
と地味に試行錯誤が必要だった。
それなりにがんばったものの結局ちかちかするので無駄だったなあ。
なかったことに。
2面を実装中。
宇宙は表示物が余りなくて背景作成が難しい。
地球、月、太陽ぐらいしかないんじゃないか、周辺だと。
カメラワークで何とかごまかすしかないが、ぐりぐりうごかすとそれはそれで邪魔になるから、
大きいは正義でごまかす。
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