2020年12月17日木曜日
pointClick ver 2.00b
■ダウンロード
File: pointClick200b.zip
Size: 67.5KB
分類: フリーソフト
■概要
クリックしたときに、マウスがちょっと動いてしまってドラッグ&ドロップになってしまうのを防ぎます。
■動作環境
Windows 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
起動中、クリック開始位置と終了位置が近ければカーソル位置を補正するようになります。
不要になったら終了してください。
■ver1台との違い
クリックに情報を乗せられることに気が付いたので、それを利用してプログラムをシンプルにしました。
マウスのボタンを押してからクリックさせるまでの間に、クリック先ウィンドウが補正機能対象かチェックするようにしました
権限が上と思われるソフトに対して、全機能がオフになる処理を入れました
■設定の説明
○マスター on/off
オフにすると補正機能が動かなくなります。一時的に補正したくないときなどに。
○左クリック、ホイールクリック、右クリック
チェックがついているものだけ補正機能が働きます。
○有効時間
マウスのボタンを押してから離すまでの時間設定
設定した時間よりも長くマウスのボタンを押されていると、位置補正機能は働きません
○有効距離
マウスのボタンを押してから離すまでに移動した距離の設定
設定した距離よりも長く移動していたら、位置補正機能は働きません
○クリック時間
補正機能が実行されたときにクリックされている時間の設定
いくつかのアプリケーションではクリック時間が短すぎるとクリックされたと認識しないことがあります。
○有効アプリを限定する
補正機能が働くアプリケーションを限定することができます
○アプリ選択
補正機能が働くアプリケーションを選択できます
○ログ表示
補正機能が働いたかどうかのログを表示します
○ログ表示数
ログを表示する数の設定
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2020-12-17 ver 2.00b
最小化時に終了して、使い起動時に最小化状態が維持していないのを修正
2019-11-10 ver 2.00a
権限が上と思われるソフトがアクティブのときは、全機能オフにするよう修正
クリックしていないときは内部ループがゆるくなるよう修正
2019-07-14 ver 2.00
windowCap ver1.02b
■ダウンロード
File: windowCap102.zip
Size: 140KB
分類: フリーソフト
■概要
PrintScreenが押されると、ウィンドウのスクリーンショットを撮って画像ファイルで出力します。
対応出力形式:BMP、PNG
ShiftやCtrl、Altキーの同時押しによる、キャプチャ範囲の個別設定が可能。(3つまで)
音とバルーン表示でわかりやすく出力確認。
出力ファイル名に日付を入れるといった、ちょっとだけ柔軟な名前設定もできます。
■動作環境
Windows 8.1
CPU 1GHz以上
メモリ 1GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
●キー設定
スクリーンショットの撮り方と記録キーを3つまで設定できます。
○記録するウィンドウに関する設定
・なし
キーが押されても何もしません。
・デスクトップ全体
メインのデスクトップを記録します
・アクティブウィンドウ
現在アクティブなウィンドウを記録します
・アクティブウィンドウのクライアント領域
現在アクティブなウィンドウのクライアント領域を記録します
・カーソル下のウィンドウ
マウスカーソルの下にあるウィンドウを記録します
・カーソル下のウィンドウのクライアント領域
マウスカーソルの下にあるウィンドウのクライアント領域を記録します
・複数のデスクトップ全体
複数デスクトップそれぞれを別個に記録します
ファイル出力の場合、複数ファイルに出力され、
ファイル名には(1),(2)なと末尾に数値が追記されます。
クリップボード出力だとプライマリのデスクトップのみ記録されます。
・複数のデスクトップ全体を1枚に
複数のデスクトップをまとめて1枚の画像で記録します
・カーソル下のデスクトップ全体
現在カーソルがあるデスクトップを記録します
○記録キーの同時押しの設定
PrintScreenキー と同時に Shift、Ctrl、Alt キーを同時に押させるかを設定できます。
●キャプチャ設定
マウスカーソルを含める
チェックをいれると、画像にカーソルを含むことができます。
出力先
ファイルかクリップボードから選択できます。
●通知
バルーン
記録に成功したらバルーン表示でお知らせします。
音を鳴らす
記録に成功したら音を鳴らします。
実行ファイルと同フォルダにある sound.wav を置き換えて好きな音に変更してください
●ファイル設定
ファイル形式
ビットマップかPNGで画像ファイルを保存できます
上書き時に確認ウィンドウを出す
画像ファイル出力先に出力するファイル名が既に存在していたら、確認ウィンドウを出すようにします。
チェックが入っていなければ、自動的に上書きします。
出力先フォルダ
画像ファイルが出力されるフォルダを設定できます。
指定したフォルダが存在していないと出力されませんのでご注意ください。
...ボタン
フォルダ選択ウィンドウを出します。出力したいフォルダを選択してください。
出力先フォルダを開く
設定したフォルダを開きます。
指定フォルダが存在してないと、グレー表示になり押すことができなくなります。
ファイル名
画像ファイル名を設定できます。
ファイル名には「\」「/」?」「*」「"」「>」「<」「|」の文字は設定できません。
また、以下の指定文字を使用すると、自動的に数値に置き換えられます。
「%y」年4桁
「%m」月
「%d」日
「%h」時
「%i」分
「%s」秒
「%l」ミリ秒
「%Y」年(下2桁。2015年であれば15と出力されます)
「%M」月(2桁。1月であれば01と出力されます)
「%D」日(2桁)
「%H」時(2桁)
「%I」分(2桁)
「%S」秒(2桁)
「%L」ミリ秒(3桁)
「%n」連番値
「%%」文字の%
例
[%y%m%d]cap%n → [2015213]cap0001
[%Y%M%d]cap%n → [150213]cap0001
[%Y-%M-%d]cap%n → [15-02-13]cap0001
[%y%M%d_%H%I%S]cap%n → [20150213_010101]cap0001
拡張子はファイル形式で設定されたファイルの拡張子が自動的につきます。
連番値
画像が出力されるごとに+1されていく数値です。ファイル名%nにて使用することできます。
連番桁数
ファイル名で%nを使用したときに、連番値が設定した桁数になるよう調整されます。
4桁であれば1 → 0001、7桁であれば1 → 0000001 とファイル名に設定されるようになります。
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
zlibライブラリを使用しています。
Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler
http://www.winimage.com/zLibDll/
libpngライブラリを使用しています。
Copyright (c) 1998-2007 Glenn Randers-Pehrson
http://www.libpng.org/
■更新履歴
2020-12-17 ver 1.02b
最小化状態で終了したあと再び起動したときに、最小化状態で起動しないのを修正
2019-11-19 ver 1.02a
ウィンドウ生成周りが間違っていたのを修正
キーフックをスレッド処理に変更
2018-03-12 ver 1.02
キー別設定にカーソルを描画と出力先の設定を別個に設定できるように変更
2018-02-23 ver 1.01a
リソース書き直し
2017-09-11 ver 1.01
複数デスクトップを1枚の画像に保存できる機能を追加
2016-12-18 ver 1.00b
バルーンクリック時にファイル選択状態で出力先フォルダを開くよう修正
2015-02-15 ver 1.00a
終了確認メッセージウィンドウが出ているときにキャプチャすると強制終了していたのを修正
2015-02-14 ver 1.00
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