2019年11月19日火曜日
windowCap ver1.02a
■ダウンロード
File: windowCap102a.zip
Size: 138KB
分類: フリーソフト
■概要
PrintScreenが押されると、ウィンドウのスクリーンショットを撮って画像ファイルで出力します。
対応出力形式:BMP、PNG
ShiftやCtrl、Altキーの同時押しによる、キャプチャ範囲の個別設定が可能。(3つまで)
音とバルーン表示でわかりやすく出力確認。
出力ファイル名に日付を入れるといった、ちょっとだけ柔軟な名前設定もできます。
■動作環境
Windows 8.1
CPU 1GHz以上
メモリ 1GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
●キー設定
スクリーンショットの撮り方と記録キーを3つまで設定できます。
○記録するウィンドウに関する設定
・なし
キーが押されても何もしません。
・デスクトップ全体
メインのデスクトップを記録します
・アクティブウィンドウ
現在アクティブなウィンドウを記録します
・アクティブウィンドウのクライアント領域
現在アクティブなウィンドウのクライアント領域を記録します
・カーソル下のウィンドウ
マウスカーソルの下にあるウィンドウを記録します
・カーソル下のウィンドウのクライアント領域
マウスカーソルの下にあるウィンドウのクライアント領域を記録します
・複数のデスクトップ全体
複数デスクトップそれぞれを別個に記録します
ファイル出力の場合、複数ファイルに出力され、
ファイル名には(1),(2)なと末尾に数値が追記されます。
クリップボード出力だとプライマリのデスクトップのみ記録されます。
・複数のデスクトップ全体を1枚に
複数のデスクトップをまとめて1枚の画像で記録します
・カーソル下のデスクトップ全体
現在カーソルがあるデスクトップを記録します
○記録キーの同時押しの設定
PrintScreenキー と同時に Shift、Ctrl、Alt キーを同時に押させるかを設定できます。
●キャプチャ設定
マウスカーソルを含める
チェックをいれると、画像にカーソルを含むことができます。
出力先
ファイルかクリップボードから選択できます。
●通知
バルーン
記録に成功したらバルーン表示でお知らせします。
音を鳴らす
記録に成功したら音を鳴らします。
実行ファイルと同フォルダにある sound.wav を置き換えて好きな音に変更してください
●ファイル設定
ファイル形式
ビットマップかPNGで画像ファイルを保存できます
上書き時に確認ウィンドウを出す
画像ファイル出力先に出力するファイル名が既に存在していたら、確認ウィンドウを出すようにします。
チェックが入っていなければ、自動的に上書きします。
出力先フォルダ
画像ファイルが出力されるフォルダを設定できます。
指定したフォルダが存在していないと出力されませんのでご注意ください。
...ボタン
フォルダ選択ウィンドウを出します。出力したいフォルダを選択してください。
出力先フォルダを開く
設定したフォルダを開きます。
指定フォルダが存在してないと、グレー表示になり押すことができなくなります。
ファイル名
画像ファイル名を設定できます。
ファイル名には「\」「/」?」「*」「"」「>」「<」「|」の文字は設定できません。
また、以下の指定文字を使用すると、自動的に数値に置き換えられます。
「%y」年4桁
「%m」月
「%d」日
「%h」時
「%i」分
「%s」秒
「%l」ミリ秒
「%Y」年(下2桁。2015年であれば15と出力されます)
「%M」月(2桁。1月であれば01と出力されます)
「%D」日(2桁)
「%H」時(2桁)
「%I」分(2桁)
「%S」秒(2桁)
「%L」ミリ秒(3桁)
「%n」連番値
「%%」文字の%
例
[%y%m%d]cap%n → [2015213]cap0001
[%Y%M%d]cap%n → [150213]cap0001
[%Y-%M-%d]cap%n → [15-02-13]cap0001
[%y%M%d_%H%I%S]cap%n → [20150213_010101]cap0001
拡張子はファイル形式で設定されたファイルの拡張子が自動的につきます。
連番値
画像が出力されるごとに+1されていく数値です。ファイル名%nにて使用することできます。
連番桁数
ファイル名で%nを使用したときに、連番値が設定した桁数になるよう調整されます。
4桁であれば1 → 0001、7桁であれば1 → 0000001 とファイル名に設定されるようになります。
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
zlibライブラリを使用しています。
Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler
http://www.winimage.com/zLibDll/
libpngライブラリを使用しています。
Copyright (c) 1998-2007 Glenn Randers-Pehrson
http://www.libpng.org/
■更新履歴
2019-11-19 ver 1.02a
ウィンドウ生成周りが間違っていたのを修正
キーフックをスレッド処理に変更
2018-03-12 ver 1.02
キー別設定にカーソルを描画と出力先の設定を別個に設定できるように変更
2018-02-23 ver 1.01a
リソース書き直し
2017-09-11 ver 1.01
複数デスクトップを1枚の画像に保存できる機能を追加
2016-12-18 ver 1.00b
バルーンクリック時にファイル選択状態で出力先フォルダを開くよう修正
2015-02-15 ver 1.00a
終了確認メッセージウィンドウが出ているときにキャプチャすると強制終了していたのを修正
2015-02-14 ver 1.00
2019年11月18日月曜日
anyStopWatch ver1.01b
■ダウンロード
File: anyStopWatch101b.zip
Size: 77.9KB
分類: フリーソフト
■概要
複数のストップウォッチを同時に運用できます。
それぞれのストップウォッチには開始時刻、停止時刻などのログが保存され、
後から運用時刻を確認することができます。
■動作環境
Windows 8, 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
ステータスバーの「ここを右クリックでメニュー」上で右クリックメニューからストップウォッチを新規作成、
各種ボタンから計測開始、一時停止、フラグ設置、設定の変更ができます。
ストップウォッチのタイマー上で右クリックメニューからも各種操作、設定の変更ができます。
◆ステータスバーでの右クリックメニュー
●Create New StopWatch
新しいストップウォッチを追加します
●All Start
すべてのストップウォッチを稼働させます
●All Pause
すべてのストップウォッチを停止させます
●All Flag
すべてのストップウォッチのログにフラグログを追加します
●All Delete
すべてのストップウォッチを削除します
●Config
ストップウォッチの動作にかかわる設定を変更します
○タイマー表示更新速度
タイマーの表示更新速度を変更できます。更新頻度が高いほど描画負担がかかります。
○オートセーブ
一定周期で自動的に保存するようにします。アプリ強制終了や、ウィンドウズのエラー対策に。
○ログ機能をオフにする
ログを収集しないようにします。
◆ストップウォッチでの右クリックメニュー
●Start / Pause
ストップウォッチを開始、停止します
●Flag
ログにフラグログを追加します
●Log
ログ確認ウィンドウを表示します
●Timer Text Copy
現在タイマーをクリップボードにテキスト形式でコピーします
●Reset
タイマーを0にリセットします
●Config
各ストップウォッチ別の設定を変更します
●Delete
ストップウォッチを削除します
◆各ストップウォッチのコンフィグ
●名称変更
ストップウォッチ名を変更できます
●時間変更
ストップウォッチ経過時間を変更できます
●時間表記変更
時間の表記を変更できます
●フォント設定
タイマー表示のフォントを変更できます
●稼働中に終了したとき、起動時に自動的にタイマーを再開する
タイマー動作中に終了した場合、アプリケーション起動時に自動的にタイマーを動作させます。
●稼働中に終了したとき、起動していない間も計測する
アプリケーションが起動していない時間もタイマー計測中とみなして計算します。
◆ショートカットキー
Ctrl + N 新しいストップウォッチを追加
Ctrl + S すべてのストップウォッチを動作
Ctrl + P すべてのストップウォッチを停止
Ctrl + F すべてのストップウォッチにフラグ追加
Space アクティブなストップウォッチを動作・停止
Del アクティブなストップウォッチを削除
T アクティブなストップウォッチのタイマーをテキストでコピー
↑ ひとつ上のストップウォッチをアクティブに
↓ ひとつ下のストップウォッチをアクティブに
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-18 ver1.01b
ウィンドウ生成周りが間違っていたのを修正
2018-06-05 ver1.01a
ログウィンドウを開いたときに一番下にスクロールした状態になるように修正
2018-04-24 ver1.01
最後に触ったストップウォッチをアクティブとして処理できるよう修正
アクティブ関連の機能を追加
起動後の読み込み後、時刻表記設定後に中間データ生成を忘れていたのを修正
2018-04-06 ver1.0
2019年11月17日日曜日
clipboard ver1.00d
■ダウンロード
file: clipboard100d.zip
size: 576 KB
分類: フリーソフト
■概要
●クリップボードのデータを保持するアプリケーションです。
保持したデータはリストからコピーしたりファイルに出力が可能です。
●初期設定では256個までのデータを保持でき、それ以上のデータはリストの下の物から消えていきます。
設定を変更すると最大で65536個までのデータを保持できます。
●よく使うデータは固定リストに登録すると便利です。固定リストへは65536個まで保存できます。
●保持するデータはデフォルトの場合、
・テキスト
・ファイルのコピーや切り取り
・画像
・WAVE
・HTMLデータ
・SYLK形式のデータ(エクセルのセルなど)
です。フォーマットリストを編集することで対応フォーマットを追加や削除、保持するデータのサイズなどの設定することができます。
●マウスホイールを押したまま上か下へ回すと、リストのメニューを表示することができます。 キーボードショートカットの場合、ctrl+shiftを2回でリストのメニューを表示できます。
●データを圧縮して保持します。
●アプリケーション終了時に、データを暗号化して保存します。
■動作環境
Windows 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
詳しくはhelp.htmlをご覧ください。
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-17 ver1.00d
ウィンドウ生成周りの処理が間違っていたのを修正
ショートカットメニューを消す処理の条件をより限定的に修正
2019-09-18 ver1.00c
ショートカットメニューが消えずに残るのを修正
2018-10-02 ver1.00b
ショートカットメニュー使用後元のウィンドウにアクティブを返すよう修正
2018-08-04 ver1.00a
SetFilePointer を SetFilePointerEx に変更
2018-03-10 ver1.00
clickPosView ver1.00
■ダウンロード
File: clickPosView100.zip
Size: 55.3 KB
分類: フリーソフト
■概要
shiftキーを押している間、クリックした位置にマーカーを表示します
■動作環境
Windows 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っていません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
shiftキーを押すと、クリックした位置にマーカーを表示します
shiftキーを押した状態で、ctrlキーを押すとマーカーの色を変更します
●最大数
表示数を変更します
●表示キ―
表示させるキーを変更します。デフォルトはshift
●色変更キー
色を変更するキーを変更します。デフォルトはctrl
●輪のサイズ
マーカーの輪のサイズへ変更します
●輪の太さ
マーカーの輪の太さを変更します
●十字を描画する
十字の線を表示するようにします
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-17 ver1.00
clickEffect ver1.00c
file: clickEffect100c.zip
size: 54.9KB
分類:フリーソフト
■概要
クリックした位置にしばらく表示物を設置します。
正しい位置をクリック出来ていたかちょっと知りたいときにどうぞ。
■動作環境
Windows XP, 8, 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
起動中、クリックした位置に輪っか表示がでます。
●表示時間
指定した時間表示されます。単位ミリ秒
●サイズ
表示物の最終サイズを設定できます。
●アニメタイプA,アニメタイプB
輪っかアニメーションの種類を選択できます。
●右クリックエフェクト色、左クリックエフェクト色
表示物の色を色変更ボタンで変更することができます。
●十字を描画する
表示物に十字を描画してクリック位置を解かりやすくします。
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-17 ver 1.00c
ウィンドウ生成処理が間違っていたのを修正
終了時にデータを保存してなかったのを修正
2016-04-02 ver 1.00b
タスクバーアイコンで右クリックメニュー表示後にメニュー項目をクリックしても
エフェクト生成でメニューが消されてクリック出来ない問題を修正
2016-02-05 ver 1.00a
常駐可能なよう最小化時にタスクバーから消し、タスクトレイにアイコンを追加するよう変更
最小化から復帰時にエフェクトが見えっぱなしになっていたのを修正
2016-01-21 ver 1.0
2019年11月11日月曜日
pointClick ver 2.00a
■ダウンロード
pointClick200a.zip
size: 67.5KB
分類:フリーソフト
■概要
クリックしたときに、マウスがちょっと動いてしまってドラッグ&ドロップになってしまうのを防ぎます。
■動作環境
Windows 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
起動中、クリック開始位置と終了位置が近ければカーソル位置を補正するようになります。
不要になったら終了してください。
■ver1台との違い
クリックに情報を乗せられることに気が付いたので、それを利用してプログラムをシンプルにしました。
マウスのボタンを押してからクリックさせるまでの間に、クリック先ウィンドウが補正機能対象かチェックするようにしました
権限が上と思われるソフトに対して、全機能がオフになる処理を入れました
■設定の説明
○マスター on/off
オフにすると補正機能が動かなくなります。一時的に補正したくないときなどに。
○左クリック、ホイールクリック、右クリック
チェックがついているものだけ補正機能が働きます。
○有効時間
マウスのボタンを押してから離すまでの時間設定
設定した時間よりも長くマウスのボタンを押されていると、位置補正機能は働きません
○有効距離
マウスのボタンを押してから離すまでに移動した距離の設定
設定した距離よりも長く移動していたら、位置補正機能は働きません
○クリック時間
補正機能が実行されたときにクリックされている時間の設定
いくつかのアプリケーションではクリック時間が短すぎるとクリックされたと認識しないことがあります。
○有効アプリを限定する
補正機能が働くアプリケーションを限定することができます
○アプリ選択
補正機能が働くアプリケーションを選択できます
○ログ表示
補正機能が働いたかどうかのログを表示します
○ログ表示数
ログを表示する数の設定
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-10 ver 2.00a
権限が上と思われるソフトがアクティブのときは、全機能オフにするよう修正
クリックしていないときは内部ループがゆるくなるよう修正
2019-07-14 ver 2.00
Shiftキーでウィンドウの内側 ver1.01
File: uchigawa_v101.zip
Size: 47.3KB
分類: フリーソフト
■概要
シフトキーを押している間、カーソルがウィンドウ外に出なくなります。
■想定した使い所
エクスプローラやブラウザなどのスクロールバーは、シフトキーを押しながらクリックすることで、
クリックした位置にバーを瞬時に移動することができます。
マウスカーソルをスクロールバー上に移動させる際、そのまま行き過ぎることが多々あったので
カーソル移動範囲を制限して、スクロールバー上にカーソルを置きやすくしようという趣旨のソフトです。
■動作環境
Windows 8, 10
CPU 2GHz以上
メモリ 2GB以上
■アンインストール
レジストリは触っておりません。
削除の際はフォルダごとゴミ箱へ。
■使い方
●有効/無効
チェックを外すとカーソルの範囲制限を行わなくなります。一時的にオフにしたい場合などに。
●キー設定
・動作キー
シフトキー使用を想定していますが、トグルモードを使う場合はキー設定を変更したほうが便利かもしれません
・トグルモード
設定キーを押すとカーソル移動範囲を制限、もう一度押すと解除される操作方法が変わります
●範囲限定するウィンドウの選択
・カーソル下のウィンドウ
シフトキーを押したときにカーソル下にあるウィンドウ上に範囲制限するようにします
・現在アクティブなウィンドウ
シフトキーを押したときにアクティブなウィンドウ上に範囲制限するようにします
●範囲
・ウィンドウサイズ
制限する範囲をウィンドウサイズの大きさにします
・クライアント領域
制限する範囲をウィンドウのクライアント領域(タイトルバーやフレームを除いたウィンドウのメインの領域)
の大きさにします
・クライアント領域+タイトルバー高さ
制限する範囲をウィンドウのクライアント領域にタイトルバー領域を加えたものの大きさにします
・範囲の縮小拡大
範囲を少し大きくしたり小さくしたりします。マイナスなら小さく、プラスなら大きくなります
■そのほか
このソフトウェアを使用し、何らかの障害が発生しても責任を取りかねますのでご了承ください。
■更新履歴
2019-11-11 ver1.01
ウィンドウ生成周りが間違っていたのを修正
指定できるキーの種類を追加
日本語の実行ファイル名で出力ができなかったので、実行ファイル名を「Shiftキーでウィンドウの内側」から「uchigawa」に変更
2016-04-26 ver1.00
登録:
投稿 (Atom)