よくよく考えてみれば無音なんだからキャプチャソフトなんぞ使わずに自前で出力すればいいじゃないと思い立って実装してみた。
最初は毎フレーム、ビットマップファイルを出力してあとから連結して動画化する予定だったが、
調べてみるとデータだけ渡せばaviファイルを出力してくれる便利なAPIがあるようなので使ってみた。
主に負担テスト。
320x240の60FPSで実行。10秒ほど録画。aviファイルサイズが175MB。
この解像度だと処理落ちせずに録画可能なようだ。
キャプチャ使うより負担も小さくいい感じだ。
640x480で録画すると15FPS程度まで落ちる。
また10秒で動画ファイルサイズが700MBにもなるので、実際に使うには非現実的。
使ったAPIがAVIFileOpen(), AVIStreamWrite()などで、
APIの仕様により2GBまでしか処理できないので30秒も録画できない計算になる。
DirectShowを使用すればより大きなサイズを録画可能だとわかってはいるが未調査。
640x480-60FPS。無圧縮aviだと再生もままならないので適当に変換。
再生時の拡大処理でぼやっとするのを防げないかテストもかねて。
あんまかわんねーな。
サイズきっちりじゃないとだめなのか。
プロモ風味。
Windowsムービーメーカーで作成したが、出力がwmvってのがネックか。
切り貼りとフェードが楽でいい。これぐらい直感的な編集ソフトが他にあればいいのだけど。
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